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根芋


根芋とは、里芋の親芋から出る芽のことです。
茎を食べる芋茎には、赤芋茎、青芋茎、白芋茎の3種類があります。
白芋茎は、茎を食べるために日光に当てずに柔らかく栽培したものです。
生の芋茎は皮をむいて調理します。
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大黒シメジ- 大黒占地-

ホンシメジ(本占地、学名 Lyophyllum shimeji )はシメジ科シメジ属のキノコ。別名ダイコクシメジ(大黒占地)。

秋にコナラ林やアカマツ林でこれらの樹木に菌根をつくって生活し、子実体は地上に単生~群生する。傘は高さ2~8cm。初め半球形からまんじゅう形で、後に平らに開く。色は灰褐色で、白色のかすり模様がある。柄は長さ3~8cmで白色、下部がとっくり状に膨らむ(別名の由来でもある)。肉は緻密で美味。



イイダコ- 飯蛸-

和名のイイダコは「飯蛸」で、一説に、胴部(頭にみえる部位)にぎっしり詰まった卵が米飯のように見えるからだという。 または、その卵の食感が飯粒のようであるからだとも。 方言として「コモチダコ(子持ち蛸)」や「イシダコ」「カイダコ」などがある。


一般に、墨袋・眼・カラストンビの除去、ぬめり取り、下茹でなどの下ごしらえが推奨されている。
煮るときに酢を少量入れると柔らかく煮えるとされる。
歯応えのある身と、濃厚な旨味のある卵は美味である。


胴の内部に卵をびっしりと抱えたメスが珍重される。
市場には主に10cm前後のものが出回る。
塩で揉み洗いしてから塩茹でし、丸ごとおでん種など鍋物に、もしくは、ぶつ切りにして刺身や酢味噌和えなどで食べられる。他に煮物、炊き込みご飯(たこめし)、から揚げなど。
オスは「スボ」、「スボケ」などの名でよばれ、卵を持たないため市場での価格もメスより安くあまり流通していない。



ムカゴ-零余子-

むかご(零余子)とは植物の栄養繁殖器官のひとつ。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。

葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ、前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られる。両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なり、前者は小さな球根のような形、後者は芋の形になる。いずれにせよ根茎の形になる。

ヤマノイモなどで栽培に利用される。

食材として単に「むかご」と呼ぶ場合、一般にはヤマノイモ・ナガイモなど山芋類のむかごを指す。灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。また零余子飯(むかごめし)は晩秋・生活の季語である。



ハジカミ- 葉地神-

しょうがのことをはじかみといいますが、根の端が赤いので”端赤み(はしあか)”が転じたとも。
谷中しょうがや矢しょうがは小サイズですが、水分が多いので辛みはおだやか。
茎元の鮮紅色の色あいが好まれています。



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